今日まで、とり・みき著の「街角のオジギビト」を読んでいた。オジギビトってのはとりさんの造語で、工事中の看板にヘルメットかぶってお辞儀している人の絵が書いてあるでしょう、あの人のこと。とりさんは半分本気で、半分冗談でライフワークのように写真を撮りまくって細かく分類してて、その本をわははと笑いながら読んでいたのです。
んで、昼前に外に出ようとドアを開けたら、コンクリのところにこんなシミが。今日は雨が降ってて、雨がふりこんだか誰がが傘を引きずったかでできたシミのようです。
ああっ、なんだかオジギビトに見える。