2013-01-01から1年間の記事一覧

読書録、の巻

森浩一氏ほか「海でつながる倭と中国」読了。先日、亡くなられた森先生の最期の講演が掲載されています。ああ、悲しい…。邪馬台国、北部九州→奈良へ遷都説! それにしても、この時代は東アジアの視点がないとサッパリ、ということが身に染みます。http://www…

紅葉、の巻

もうすぐ紅葉も終わりですね@秋月

師匠のライブ、の巻

15日はポール師匠のライブでした。この写真ほど近い席ではなかったけど、一応アリーナ。 「かえってきたバイ」で始まって、しばらくはポーっとしてたけどLet me roll it のギターリフで、ああ、いまポールの音楽を生で聞いている!! と、我を取り戻す。 …

久々に、の巻

八女茶マン、見参!

読後感、の巻

いとうせいこう氏「想像ラジオ」読了。 あまりにも悲しいので、ページを繰るのも辛くなるけど、 それでも読み進む。どんなに想像しても追いつかないところに、 この想像の世界があった。想像ラジオ作者: いとうせいこう出版社/メーカー: 河出書房新社発売日:…

ゆるきゃら? の巻

「ゆるキャラ」って言葉の生みの親、 みうらじゅんさんのインタビュー。 自分も、最初のころのこれがあるので、 なんでもかんでも「ゆるキャラ」って呼ばれてると、 すごい違和感があります。しかしみうら師匠の慧眼ぶりには、 いつもうっとりしてしまいます…

映画「まちや紳士録」の巻

映画の中で、町並み保存で活躍してる内子町の人が、 地域の団体をソデにする役所を称して、 町民を自分たちのいいようにコントロールしたいんだよ、って言う。 官僚や政治家じゃあるまいし、そんなこと考えてるやつなんて、 (たぶん、殆ど)いねぇよ、って…

読後感、の巻

半藤一利氏、宮崎駿氏「腰抜け愛国談義」読了。 風立ちぬ上映前と上映後の対談。軍艦や零戦などの知識は圧倒的。 でも、映画の中で軍人がなんか言うのを 「彼らが言いたいことなんか描きたくない」ってんで、 その話す言葉をノイズにしちゃうほどの意識を 先…

読後感、の巻

山藤章二氏「ヘタウマ文化論」読了。 日本に根付くヘタウマについての考察(エッセイ)。 ヘタさがもつ自由さ、おもしろさを書く一方で、 そのヘタさはセンスや上手さに裏打ちされたものであることが 文章の端々から滲み出てきています。 途中、少しタモリさ…

カーネーションの巻

カーネーション30周年記念ライブをダウンロード。1stアルバムのあれやこれやなどを、いまのカーネーションの、腰のすわったぶっとい音で。すげ〜かっこいい!http://www.carnation-web.com/news/2013/09/livecarnation-20130413.html

村田さん、の巻

ただただすごい。かっこいい!http://youtu.be/Zm1Jk0tp6iQ

読後感、の巻

デヴィッド・バックリー氏「クラフトワーク」読了。クラフトワークの結成前から今までを丹念に書き上げた、読み応えある一冊。けっこう出入りの激しさにびっくり。黄金期のメンバーは知ってても、今のメンバーは知らんかった。フローリアンさえいないのね。…

涼を求めて、の巻

阿蘇山の大観峰に行ってきました。なんとなく涼しい風が吹いてました。パラグライダーがなんとも気持ち良さそうに空を舞い、目の前は緑。心地よい風景でした。

読後感、の巻

読了。古墳や道、気候から漢字まで幅広い話題をさらっとたくさん。いろんな話しを少しずつつまめて、お得な感じ。http://www.amazon.co.jp/gp/aw/social/swf/4582212344/o=ShareProduct/ref=tsm_1_aw_swf_d_sp/377-8458291-7584957

キャラ、の巻

今週分のあまちゃんを見ながら、 ぼんやり考えてみました。 岩戸山古墳の別区と BECKをかけたキャラクター。 自分でもなんだこりゃです。

かもすぞ、の巻

もやしもんのお酒が届きました。 美味しそうです!!!!

八女茶マンのうた、の巻

僕が小学生のころ、テレビでこんなヒーロー物があってました(ウソ)。 スピリッツで「究極超人あ〜る」が復活したとき、 そういえばと、聞き返したCDの「究極超人あ〜るのうた」。 思わず自分も何か作ってみたくなり、やっちゃいました。

昔くらぶの旅、の巻

職場の先輩や友だちとつくった「昔くらぶ」。 その、第1回研修(なんつって、ただの旅行)が、この3日間で無事終了です。(1日目) 興福寺で阿修羅さんと久しぶりに邂逅。東大寺の大仏さんを見たあと、お水取り準備中の二月堂から夕暮れの奈良市をぼんや…