サニーデイ、の巻 - しこたま尻子玉

サニーデイ・サービス＠ドラムロゴス。
まさかの復活後、初福岡です。

「東京」〜「恋に落ちたら」で幕開け。
もう、これでお腹いっぱいの大満足。
な〜んて思っていたら、ここから
新旧とりまぜながらの、怒濤の約２５曲。

テンポが食い気味の「青春狂走奏曲」は良かった！
やっぱ名曲多しです。
そして、うまくメロディーに日本語がのっていることが、
ライブならではの激しい演奏のなかで
際立って分かります。

ダブルアンコールのおまけで演奏した
コーヒーと恋愛で、おだやかな気持ちになって終了。
結局３０曲近く演奏してくれました。

病気で倒れたドラム丸山氏の今日の笑顔を称して
サポートギター新井仁氏が
「音楽をやれる楽しさにあふれている」ようなことを話していましたが、
こちらは、またサニーデイの音楽を聞ける楽しさにあふれていました。

車で東京から２０時間かけてきて、
これからまた２０時間かけて帰るそうで、ほんとお疲れ様ッス！

そして新井さん、またロンロンクルーやってくださいね！

実家から谷啓著「七人の猫とトロンボーン」を
取ってきました。
じっくり読み返したいと思います。

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