ほたるの光、の巻

 職場の友人たちと職場のある市の隣町の山中へ、ほたるを見に行ってきた。もう時季も終わりに近づいて、ちょっと数は少なめだったけど、それでも2〜30匹はいたろうか。沢の水音、葉が擦れる音、そして他愛のない話をしながら、暗闇に浮かぶ緑の光を眺めたのでした。まるで空中を滑っているように伸びるほたるの光跡は、河岸に腰掛けた僕の体を少しだけ宙に浮かべて、360°四方を夜空にしてしまうのでした。

 なんつって。

 今週土曜の草野球の試合相手がめたくそ強いチームらしく、まず7回まで試合は無理っぽい(5回コールドか!?)。どうなることやら。乞うご期待!

BGM♪ トニー谷「さいざんすマンボ」