２度目の台湾（その３）、の巻

で、電脳街では結局何も買わず、
（つーか、自分ここまで何も買ってない）
ＭＲＴでお土産のパイナップルケーキだけ買いに行き、次は晩御飯。

昨日たまたまホテルの近くで見かけた
朱記餡餅粥へ。ワンタンとお焼きと、そして
ここの焼きそばが美味い〜！　日本のみたいにソース味じゃなくて、
塩味っての？　たまらんちんです。

ここで１９時。時間もまだあるし、ＣＤでも買おうかと
誠品書店へ。向こうに１０１が青く光っている。

地元インディーでいいのはないかしらと
試聴器で聞いて買ったのが女性アーティスト「魏如萱」。
シンプルなエレクトロにリバーブの効いたギターと
ウィスパーっぽい歌声。

店の前ではフリマが始まっていた。
ヨメ様がマフラーみたいなのを購入。
かなり粘ったけど、１０％負けてもらうのがやっと。
しぶいのう。

さて、明朝は５時にホテルを出発。早く寝なきゃと
ベッドに入ると、隣からバカでかい笑い声や話し声。
ほんと洒落にならんくらいでかいの。
なんで！？　言葉から察するに、中国人か台湾人。
それでもなんとかウトウト･･･としたら、また「ガハハハ」と
おばはんの声。
もう夜中の２時とかだよ。

半分夢、半分現実のようなもうろうとした頭。
話せない英語を駆使し、ロビーに「何とかしてくれ」と電話を
入れたような入れなかったような。
ああ、あの電話は夢の中での出来事だったんだろうか･･･。

ほとんど寝られないまま朝を迎え、飛行機でぶわ〜っと
帰ってきた訳です。

で、さっきテレビブロスを見てたら、台湾で買ってきたＣＤが
ふつうにＣＤレビューに載ってて、しっかり国内版も出ている
ようでした。なんだか少しがっかり。

それにしても、今回は美味また美味の旅じゃった。
また行きたいなぁ。